妊娠線クリームのランキングサイトを参考にした方の口コミ

妊娠線のことは妊娠した時に読んだ雑誌に沢山特集が組まれており、必ず対策はしていこうと妊娠初期からずっと意気込んで行っていました。
まず大事なのは体重の管理だと思い、妊娠九ヶ月までゆるやかに体重増加するように心がけました。
またお風呂上りや朝起きぬけに保湿クリームを塗ったり、常に保湿を心がけながら生活していましたので、お腹が大きくなる頃には皮膚はとても柔らかくなっていたと思います。

 

購入した妊娠線クリーム

使用していた妊娠線予防クリームは、ベルタマザークリームです。
妊娠線クリームのランキングを参考にしながら探しましたが、産後の酵素ダイエットのドリンクでも信頼度の高いベルタ製品ということもあり、少々値段は高かったものの思い切ってクリームを購入し、お腹に塗り続けました。

 

クリーム自体がとても浸透率が良く、すぐに肌に馴染んでよく伸びたことから、お腹が大きくなってきても楽にお腹全体に塗ることが出来ました。
一人目も二人目の時もこのクリームを常用していたと思います。
そのかいあってか九ヶ月くらいまでは順調で、上から見た感じと三面鏡で映っているお腹には妊娠線は見当たりませんでしたし、このまま臨月を迎えて逃げ切れれば妊娠線に悩むことなく産後を迎えられると喜びを噛み締めていました。

 

ですがその喜びも臨月になった途端に打ち砕かれます。

 

臨月の妊娠線クリーム

それまで体重管理、浮腫対策、妊娠線クリームなどで、妊娠線ケアをずっと行なってきましたが、臨月になったら突然感じたことのない程の喉の渇きや食欲に駆り立てられ、体は浮腫み、あっという間に3、4日で1kgのペースで体重が増えていきました。
予定帝王切開だったため、出産が普通分娩の方より二週間程早いということもあり、妊娠線が極端に酷くなるということは免れました。
妊娠線クリームでケアをしつつ、臨月の過ごし方をもう少し気をつけなければ、クリームでのケアも全て水の泡となってしまうことを痛感した出来事です。


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